がむしゃらだったり
一生懸命だったりするとき
気づかなかったり留まれなかっつたりして
知らないうちになんだかお疲れ様だったんだって
気づく時が
ふってきたりする
それは帰り道の車のスポットライトだったり
ちょっと外に出た時の春の風だったり
仕事中に差し込んも外の光だったり
ああ
がんばってたんだ
一生懸命だったんだ
なんてふとよぎって
頬を涙が通ったりする
笑うこと忘れてたな
泣くことも
笑っても良いんだよ
わたし
泣いたって良いのさ
わたし
そんなふうに思える時のちっぽけなはずの自分は
なのになんだかおっきかったりする
泣いたって良いのです
風の様に通りすぎてく今は
想い出っていう私になって
少しだけ自分を大きくさせるから
知らない場所に住み着くことは
なんとなくでも目的があることで
それってやっぱり宿命に似ためぐり合わせ
住み着いてしまうと向かった時の未来は忘れて
どこでも同じような場所になるけど
埋めてくれる何かや人とかが
寂しさは残るけど
ここにこれたことを少しだけ
だいじょうぶだよっていってくれたりするんだ
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by imagineps
| 2013-04-16 22:33
| 映画
春の花が咲く頃に
あなたと交わした言葉は
花びらが風に舞うくらい
見事に散ってしまうものなんだね
何年もずっとずっと
永遠という言葉があたりまえだった私たちは
季節がかわるように
通り過ぎていくんだ
チケット受け取りました
今日の20時ころいけると思います
最近会えてなくてスレ違いの毎日に
苦しんでいがみ合いも憎しみも
なんだかお互い背負い込んで
大切な二人の時間が
あたりまえに濁っていって
もう戻れないあの頃に
離れてしまった心に
それっでも長くいた事が
先に進めない
私に
あなたに
苦しみを積み上げていたから・・・・
覚えています
始まりがあの場所で
ライブハウスのスポットライト
君がかけてくれた言葉に
私の幸せがあったことを
永遠であると約束したあの日に
そしてもしお互いに心も時間も傷つけることがあればって
話した約束も
20時かぁ~
行きたくないよぉ
傷ついたって
不幸だって
このままが....
今日のこれからが消えて
あしたになればいいのに
.
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20時だよね
うん
かならず行きます
amaneiroさんより紹介していただいた藤田悠治さん http://ameblo.jp/fujitayuji/
なんだかとても素敵なギターと歌と言葉に感動しています
皆様是非聴いてみてください
夕暮れの空が好きなのか
朝のはじまりの空が好きなのか
月明かりの空が好きなのか
ごった返している自分には
どのものも
心の奥にある広い空のように思えて
仕方がない
きらめいている街並みや
輝いているひとたちのなかに
埋もれていて
まばゆいばかりに
色やかな世界は
なんだか逆に
自分の視野や世界を縮めていて
高速道路で置き去りにされた子犬のように
車の速さに自分を奪われている
ソラはまるで自分の知らない可能性のように
何もなく無限に続いている
高速のクルマたちは進化を遂げていて
性能もスタイルも心を捉えて身動きを取れなくしてしまうから
それでもそのことに魅了されて
その先を目指そうとする自分は
いつもけづられ続けていて
高速道路の真ん中で
ソラを仰ぐ人みたいに
どこか滑稽になってしまう
それでも
夕暮れの空や
朝が明ける時の空や
月明かりのソラやらに
じぶんをおいて
私だけでも
この時間軸から
はぐれたいと
おもう
わたしはsora
なんだ
海からの贈り物
そんなおとぎ話のような現実
ほんとに交差していて彼女はやはり
人魚であったのか?
シガーロスの歌と
アイルランドの風景が素敵
久しぶりに大好きな映画
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by imagineps
| 2013-04-10 19:30
| 映画